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(↑今ココ)
2010年09月10日
2010年01月30日
毎度TV局が
毎度TV局がやらせやった上に、そのことを指摘したwebページに圧力をかけた(と思われる)出来事があった。
この手の事はある種、日常茶飯事になっているので大きな騒ぎにまでは発展しないだろうが、たまたま遭遇したのでメモがてらにエントリーをアップしておく。
元記事は先のとおり削除されてるので魚拓のほうを。(他の保存サイトにも多数保存されている模様)
http://megalodon.jp/?url=http%3A%2F%2Fwww.okaasan.net%2Findex.php%3Fitemid%3D12792&type=simple
元記事のはてブ、
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.okaasan.net/index.php?itemid=12792
(ドキュメンタリー番組でも)「スタッフロールに作家とか放送作家がクレジットされている」というのは言われてみればそうだ。
だけど普通はそれに気づいても、方針とかそういう大まかな演出をしていると考えるのじゃなかろうか。
シーンを作り上げているなんてことは考えないで見ていると思う。
記事が消されるのは、まあいわば定番。
無くすべき悪習ではあるが、誰もが予想した範囲内。
が、俺の予想外だったのは元サイト、というか母体サイトの『お母さん大学』の対応(と思われるもの)。
この母体サイトの内部に複数のブログがあって、元記事もそのそのブログ群の一つ。
そしてブログ群の書き手は”お母さん記者(MJ記者)”と呼称され、一覧に載せられている。
魚拓を見れば分かるが、記事が削除される前はブログには記者名、そしてプロフィールが書かれている。
消された後のブログにはそれがない。
つまりは件のブログの書き手はおかあさん大学を自主退学したか、退学させられた可能性が高い。
これがもし、自主退学でなかったら(自主だったら、建前上の挨拶は残しそうだ。他のサイトでコラムとか書いているし)もうひと騒ぎ起こりそうだ。
元記事を何度読んでも、社会的・道徳的・法律的にまずいことは書かれてないと思うので。
番組を作る時の契約に何らかの守秘義務項目があったら、法律的にはやばそうだがローカル含むとはいえ何十回も取材を受けたり番組に出演したりしているので、それを見落とすとは考えにくい。
あ、でもメディア業界の社会的にはまずいのか。
だから、消された?
だけれど、有料SNSなんてものをしているところが、明らかな言論弾圧なんかした日には槍玉に上げられるのは目に見えてるしなぁ……
2009年07月09日
It is not because 1000 people gather.
タイトルには突っ込まない。
前提
・個人的にはそのイベントは成功してほしい
・演劇系イベント、音楽系イベントにはまったく関わった事が無いので、完全なる素人推測での試算
・その上きちんと調べきっていない
・コレは千人は絶対来ないものとしての考えからだが、普通は千人来るものとして考える
・”数あるファンの1人”と”狩人”は文体・主張・反応からまったくの同一正義厨だと踏んでいる
以上を前提としつつ、二大ジャンルを跨いでの騒ぎ、その金銭に関しての愚推測。
2009年03月24日
馬鹿なの?
というか、馬鹿だろ。
人によく言われるが、俺はゲームとかブログサービスとかのシステムや仕様の改悪や微妙すぎる改変にも大概暢気に受け入れることができるほうだ。
が、しかし、だがしかし。
この改悪は受け入れられない。
【Seesaaブログ】ファイルマネージャーの仕様を変更いたしました。
いや、別に新しい機能実装自体は文句はない。
だが、ここまで変えるなら以前のシステムに戻せるようにしておけよ、と。
クリップボードにソースをコピーする機能は残しておけ、と。
何かい?ブログエディターで書く派のことはまるで無視かい?
そんなことないよな。
seesaaDownloadにちゃんとブログエディターのページあるもんな?
早いうちに戻すか更なる改良を切に願う。
あとIE7だと一回アップロードすると”オプションを表示する”が機能しなくなるのはどうかと思う。
20090329追記
3/26にはクリップボードに画像表示ソースをコピーできるように
2008年06月10日
師弟というのはいいものだ
まあ、実際は先輩後輩って感覚なんだろうけど。
先のエントリを書き上げたあと、雷句さんのブログを見たら新エントリがあった。
そして、先日の私のブログに書いた「迷惑なんて気にするな!」と言いそうな先輩漫画家さんからのお電話もいただきました。(笑)やはり熱いのですよ・・・あの人。ワハハ。
流石に直接の参戦はできないのだろうけど、すぐさま電話入れてくるなんてやっぱり本当に熱いんだ。
もう、それだけで、そういう人だったんだって再確認できただけで俺は嬉しい。
南のピンチに城が駆けつけたような感じの嬉しさだ。
ふと思ったが、これで島本さんも動いたら連動的にあの夫婦→あの姉妹も動き出すのじゃなかろうか?
掲載がサンデーじゃなくても当然読むよ(面白かったら)
雷句さんの小学館提訴、既に知っている人も少なくないだろうがまずは一気に関連リンク(自分が知っている分だけだが)を貼っておく。
「(株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ」
「:: HoneyDipped | 4/5:さもしい自分の最後っぺ ::」
「まゆたんブログ:思うこと。」
(以下二点は本人が記したものだという確証は未だない)
「(cache) 橋口たかし 緊急 臨時ブログ|橋口たかしのブログ」
「橋口たかしのブログ」
んで、だらだらと雑感。
まず、原稿紛失問題。
これは大手、弱小かかわらずどこの出版社でも必ずやらかしている。
数人以上の漫画家の単行本を集めている人なら知っている事。
たいていは冗談めかして描かれているが、読み手から見ても生原稿は(どんなに立体的なものでも)ちょっとした財産に感じる、描いた本人なら尚更だろう。
出版社をいくつか替わっている漫画家さんほど、そこには神経質になっているように見受けられる。
(移籍への報復(?)で絶版というのは珍しくなく、移った先で再出版するためにも必要なので)
ブログを書いている橋口さんが本物かかんm騙りかは知らないが、どちらにしても原稿紛失を「この程度」とした時点で語るに落ちたな、と。
たとえ自分の原稿が紙媒体じゃないとしてもだ。
(書いているうちにブログ削除になっていた)
次に雷句さんの陳述書。
すっごい謎。
提出したとは書いてあるのだが、その前に弁護士にちゃんと見せたのだろうか?
提訴の主題の原稿管理の杜撰さや賠償への誠意のなさを訴えるのは、ものすごく有意義な事だと思う。
思うし、その前の段階から書いていったほうが事情を踏まえやすいとの考え(俺の推測に過ぎないが)は分からないでもないが、素人目にはかなり私感情に走りすぎて客観的になれてないように読める。
特に冠氏云々のくだりはなくてもいけるだろう。
少なくとも実名を出す必要はないはず。
(この点においては(自称)橋口さんの指摘はそこまでおかしくないと思う)
あれは本当に弁護士がOK出したのだろうか?
かなり謎だ。
最後に編集者。
編集者の漫画家への(漫画家に原因があったり、表現が下手すぎる場合等を除く)暴言悪態。
これは小学館とかの大手出版社が取り扱う書籍が雑多すぎるのにも原因があるのだと思う。
ファッション誌とか文芸誌作りをしたくて入ったのに漫画雑誌の編集部に入れられたら、そらやさぐれる。
勿論、漫画家―編集員の関係が酷くなっていく原因がそれだけだと言うわけでもないし、そういう理由があったからとしても原稿管理を杜撰にしたり、仕事上の相棒をぞんざいに扱って良い道理にはならない。
絶対に。
ただ、漫画家―編集員の関係がどんどん酷くなっていった原因は編集員だけにあるわけではなくて、会社自体、業界自体にも多々の原因があるのは確かだろう。
ついでに、この件を受けての動きを見てみたい人三人、いや二人。
一人目は雷句さんの師匠筋とも言える、藤田さん。
原稿へのこだわりは(恐らく)雷句さん以上だから、原稿管理の杜撰さ、紛失事件への誠意の見せ方に対しては何か言いたい事があるはずだ。
二人目は島本先生。
燃えろ(吼えろ)ペンなどで(よく考えれば結構洒落にならない)編集員ネタをやっている島本先生の反応を是非とも見てみたい。
漫画でやると、ついギャグに走ってしまうだろうから、できればブログとかで。
(三人目は久米田さんなのだが、何かもう絶望先生のほうで(コマ外の)ネタにしてしまったらしい。どんだけネット見てるんだ(と、思ったら(受ける人が死ぬ)キラーパスを放たれた模様、少し期待))
なんにしろ、漫画家が漫画雑誌や関連誌以外で(ある程度)自由に意見を主張できるようになった今、漫画業界も暗黙の了解とか不文律とかを変えていかないといけないのだろう。
古くても良い慣例は残していって欲しいが。
移籍先はどこが妥当なんだろう?
白泉社は一ツ橋グループか…
秋田か少年画報?
※追記:この件のまとめている所を発見。
『雷句誠が小学館を提訴まとめ』
2007年12月31日
みっずみずにされた?
水に流すのはいいのだけれど
http://s03.megalodon.jp/2007-1221-0419-44/blog.nicovideo.jp/niconews/2007/12/000744.html http://s04.megalodon.jp/2007-1229-1837-02/blog.nicovideo.jp/niconews/2007/12/000744.htmlp
http://s03.megalodon.jp/2007-1221-2245-17/blog.nicovideo.jp/niconews/2007/12/000751.html http://s02.megalodon.jp/2007-1229-1840-17/blog.nicovideo.jp/niconews/2007/12/000751.html
何かコメント出しとけばいいのに。
経緯や言及していたブログらの内容から考えても、割とコメント出しやすい空気だったはずなのに。
騒ぎ足りない人らに燃料あげるのってどうよ?という感じだ。
ドワンゴのコアメンバーって、昔AA系のフリーゲームを配布してたりしてたほどだからそれくらいの機微は分かると思ってたのだが。
会社が会社然としてくると(それでも「ドワンゴはとても会社という組織だとは言いがたい」というのがもっぱらの評価だけど)、そこらへんの処理が拙くなるものなのだろうか。
それともニワンゴ運営が軽くきれた?
ところで件の曲のJASRAC問題は放置のままなのだろうか?
2007年08月23日
”誠意大将軍"と自称した人の実態もああだったわけだし
唐沢俊一さんの盗作問題、というかコピペ問題。
『社会派くんがゆく! RETURNS』の「批判は人格の全否定ではない」
だけを読んで、『唐沢俊一ホームページ』の「ニュース」にある”謝罪文”を読むと"ぐずぐずしてたなぁ"と位しか思わない。(薄いな、
とは思ったが)
だが、コピペされたほうの人が書いている経緯を読み進めて、
この件に対する周り(?)の反応を読むと、"誠意…誠意かぁ"と思ってしまう。
これで尽くしたと表現できるなら、エイベックスが「うちは誠意溢れる企業です」と主張しても受け入れられるのじゃなかろうか?
つーか、極悪人と嘯いてるんなら人格否定されても仕方なくないか?
って、それは相方(?)勝手な評価か。
2007年01月21日
最近の柳の下の泥鰌はNPO法人らしい
俺が見続けている対象の一つにhyouenというのがいる。
彼が過去にやらかしたことの中で、一番被害が広かったのが地方アイドルバリッ娘というのがあった。
この時の上司でhyouenのおかげで、(その時は)大して追求される間もなく逃れることができたのが「F」や「F橋」と呼ばれている人物。
F氏はその後どうも愛媛を離れたらしく、次に彼がネットで話題に上ったのはMixi内の騒動でとなる。
フリーライターやライターを夢見る人らを狙った詐欺(まがい)で、所謂「旅コン」騒動だ。
この騒動の舞台となったコミュは違法性が濃く、規定違反でもあったため、さすがのMixi運営も腰を上げアカウントごと削除となった。
その騒動の本編(?)が一応の終末を見せ、F氏本人がまた姿をくらましたのが去年の秋ごろだったと思う。
そして、数ヵ月後。
エビラさんの所で彼の消息を知る。
…さらに犯罪性が高くなっている…
今度の相手は文京区(の一部商店街?)。
ご丁寧にも(一応)正式なNPO法人になって活動している。
今回のカードは「地域通貨」(一店(またはチェーン)内ではなく、エリア単位で通用する有料のクーポン券みたいなもの)。
詳しいことは『地域通貨「mon」の実態を追及する!』や『とりあえず俺って何様?』(こちらの書き手は旅コン騒動の時も近しい人らが巻き込まれたそうだ)の「文京区の地域通貨「mon」に要注意」であげられているが、乱暴に言えばイヌイヌ詐欺や募金パークのようなNPOゴロだ(募金パークのほうはNGOモドキだが)。
そういうことをやらかしている(現在も進行中)事にも驚いたが、個人的に驚いたというか呆れた点が一つ。
「堂々とHPに名前を載せている」
バリッ娘の時も旅コンの時も実名がガンガン挙げられていたのはネットに噛り付いていなくても分かっていたと思うのだが…いやはやたいした肝で。
山師たるものこれくらいの度胸は必要、ということなのだろうか?
2006年10月03日
TBとコメントを切り離して考えない
何時も以上に馬鹿丸出しで書く。
「トラックバックということ」
「トラックバックということ Vol.2」
(『〜hiromisaruの独り言〜』
)
「トラックバックポリシーについて」
「多数のトラックバックを打つことの是非」
(『ドジっ子Watcher』
)
TB観についてのやりあいでは(俺が見た中では)珍しい”ズレ”対”ズレ”のやりあい。
ククルの方にはもちろん、FC2の方にもいまいち賛同しきれない消化不良のような感じだ。
消化不良な点、その1
「トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか」
はTBの送り手側に主点を置いているものになのに、両者とも受けて側の例として使用している。
TBを受ける場合は、それぞれが利用しているブログサービスの機能が受け手としての主張に通じるわけだ。
TBされるのが嫌なら、拒否できる所に行く。
また行くように言う。
消化不良な点 その2
クルルの方の主張がずれている。
TBは最初は言及するための仕組みとして始まった。
乱暴に言えば、とある記事に対する長文コメントを書く代わりに自分のブログに記事として書き、TBを送るわけだ。
つまり、TB送信元の記事はその送信元ブログの記事・コンテンツとあるとともに、受信先ブログ記事への(長文)コメントでもあるわけだ。
そう考えると4つの文化圏ができたのも納得できるのではないだろうか。
(言及・ごあいさつ・spamは言うまでもなくそのまま各種のコメントに通じるし、関連仲間は「そうそう」とか「私もあの作品好きです」
くらいのコメントになる)
コメントする前にコメント。
電話する前に電話しろというのと同じだ。
文化圏以前の話であって、いきなり貼られるのが嫌なら上に書いたように承認制や拒否できるところに行くべきだ。
「無断リンク禁止を主張しても何の意味もない」のと似ている。
消化不良な点 その3
FC2の方の前提がずれている。
今回問題となったFC2の方からのTB。
まず、TBの打ち方が本来のものとは違う使い方をされている。
意見や挨拶的なものではなく、記事と記事をつないでいく一種の簡易リングシステムとしてTBを流用しているのだ。
なのに「TB前にコメントしてくれ」というクルルの方の主張には一般的なTBを使った場合の意見を返している。
知っている人らに事前に話を通してならともかく、
(送り手は記事をきちんと読んで判断したとしても)いきなり送られてきてその記事が簡易リングみたいなものだったら面食らうことが多いのではないだろうか。
下手すれば、不快感を持たれる。
(普通のリンクなら、相手側に(すぐに)知られることはないがTBだと(すぐに)分かるので)
これが普通のTBだったら、ここまで消化不良にはならなかったはずだ。
今回最初に不快感を発したのが根底がずれていたのでFC2の方の有利に動いたが、これからも似たようなことをし続けたらどうなるかは分からない。
消化不良な点 その4
FC2の方が「多数TB当たり前の世界」の例としてローゼンメイデンの件を持ってきた。
なんじゃ、そりゃ。
本当に胃がもやもやしてきそうなやり取りだが、
両記事につけられたコメントやはてなブックマークコメントの幾つかが胃薬代わりになってくれてるのが救いかもしれない。