2006年12月24日

すごかが的に駄妄想 『なぜギル教授はギルの笛と同時に破壊音波等で攻撃しないか?』

「クライムが再び日本に?」
「鉄の爪は死んだはずですよ」
「いや。世界各国では戦いが続いている。ゴレンジャーはサハラ砂漠で、ヨーロッパでは仮面ライダーV3が、モンゴルではキカイダー、 アマゾンの奥地では仮面ライダーアマゾンが奮闘しているんだ」
「悪は滅びたわけではなかったんですね」

映画『ジャッカー電撃隊対ゴレンジャー』の1シーンで、すごかがシリーズ第二弾『もっと すごい科学で守ります!』 の冒頭にも引用されているもの。
1978年公開の作品だから、見てみたかった。
年齢的にギリギリ見れたはずだし、あの頃はそういう情報ってほとんど入りにくかった上に離島住まいだったからさっぱりだったもんな・・・
見たら見たで、興奮しすぎて鼻血出していそうだが。
丁度、『マジンガーZ対デビルマン』のコミックスを偶然買ってもらって、そういうの(クロスオーバー)があるんだと子供心に驚いてた時期だし…

以上、うにさんのBBSでネタの種を見つけ、それを育てる(妄想を膨らませるとも言う)為にすごかが読んでいたら出て来たモノ。


さて、本題。
うにさんのBBSで見つけたネタの種はコレ。

(ギル教授は)どうせなら良心回路の障害だけでなく、 破壊音波でも流せば良いのに、わざわざキカイダーをいたぶるところから「S」と思われます。

『なぜギル教授はギルの笛と同時に破壊音波等で攻撃しないか?』
(ギルの笛は流してないとキカイダーの動きは止まりにくいので、「代わりに」 というのはありえない)
コレをすごかがを叩き台にした上で、俺の乏しい記憶と貧相な想像力で膨らましてみたいと思う。
というか、まず俺なりの答えを書いてしまおう。
『ギル教授は光明寺博士の研究結果を詳しく調べたいから』
恐らくはこうであろう。

まず、光明寺博士のロボット工学の実力だが、 それはプライドの高い(と思われる)ギル教授が招聘してダークのロボットたちを供用で作ったことから、客観的にはギル教授と肩を並べる、 ギル教授的には自分に近しい実力の持ち主なのだろう。
(ギル教授自身はあのショッカーやバードに(有料で)技術提供していたことから、 少なくとも日本ではトップだったことが伺える(ここら辺は『もっと すごい科学で守ります!』 を参照))

そして、ロボット工学と言っても細かく見れば様々な分野がある。
ギル教授はハカイダーの頭部に保管(?)していた光明寺博士の脳が、光明寺博士に戻されても記憶障害はともかく、 運動障害はほとんど見られなかったことから(よろけたりしたのは別の理由だろう)、バイオテクノロジーとの併用が得意だったのだろう。
一方光明寺博士はというと、イチロー、ジロー、ゼロを見れば簡単に分かる。
人工知能、AIの権威だったのだ。
イチローはまだしも、ジローの苦悩はどう考えても人間並みだ。
(ゼロも無感情ながらもかなり悩んでいたりしていた(HJ版))
ここまで悩むロボットもそうざらにはいない(越えたのはメタルダーくらいか?)。

それほどまでのモノなら、いくらプライドの高いギル教授でも調べ自分のものにしたいと思うだろう。
それ(人工知能のノウハウ)をモノにできたら、更に高みに登れることは分かりきっているし。
しかしいざ調べようとしたら、光明寺博士がダークの正体に気づきキカイダーを逃がしてしまう。
それどころか何かとダークに突っかかってくる(そういうレベルじゃないか?)始末。
それでも、徹底的な策を弄して一気に破壊してしまってはAIが調べられない。
「光明寺の研究(途中)結果を我が物にしたい」
この想いがダークが壊滅近く追い込まれても、ギル教授の脳の片隅にこびりつき、無意識にそれに縛られていたのだろう。
(物事に異様に執着するのはマッドサイエンティスト必須の条件)
なので、ダークの本部では「おのれキカイダー!!」とか言いながらも、いざ対峙すると「ダークに還れ」 とついつい懐柔しようとしたのではないだろうか。

きちんと見てないので、穴は多いだろうがコレが俺なりの空想 妄想の答えだ。


ちなみに

<教授なのに助手も学生もいませんですね
ハカイダー四人衆のハカイダーB・R・Sの頭部に(脳みそが)収まった、幹部たちがいる。
彼らが助手であり、門下生であった可能性は非常に高いと思われる。

<あんだけの生産力や組織力を個人で所有できる資産
<そんだけお金があってもまだ世界征服したいんでしょうか?
初めは個人資産のみだったろうが、ショッカーやバードからの支払いがまた良かったんではなかろうか。
キカイダーに邪魔されなかった作戦もいくらかはあっただろうし。
そして、自分の力を「愚民」どもに知らしめ誇示し続けたい、というのは自覚無自覚に限らず、 マッドサイエンティストには遺伝子的に備わっているのだろう。

ああ、無駄な妄想は面白い。



posted by 壬風蛙 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑駄文>その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ガキの頃見たときは、キカイダーの精巧を極める「出来上がりの良さ」に嫉妬していたぶってるのかと思って「なんて悪いやつだ」と・・・。しかし、こうして視点を変えると妙に納得できるものがあって、この年になって「うんうん。」とかうなづいてます。w
するとハカイダー以前のダークロボットは、キカイダーの能力試験と、あわよくば捕縛を目的としたものだったのですね。が、ハカイダーは「キカイダーを破壊せーよー♪」ですから、ギル教授はそれまで収集したデータから「捕縛は不可能」と判断。「破壊して残骸からこの性能を解明する」方針へ転換したということですね・・・・・。考えると深い話しですね。
Posted by むらさきうに at 2006年12月25日 07:10
<ハカイダー以前のダークロボット
キカイダーの能力試験と、あわよくば捕縛の他にも「ダークの経営を支える」という役目も負っていたのではないかと思われます(笑)。

ハカイダー以降の方向転換(?)は恐らくハカイダー完成前後にアーマゲドン・ゴッドの基礎設計も完成していて、「これさえできれば、優れたAIなど関係ないわっ!」と思ったのかもしれませんね。
或いは、01、00の存在に気がついて、稼動はしているが捕獲は難しくなおかつ邪魔なキカイダーは破壊してしまって、その後01・00を調べようと思ったのかも…

と、妄想は広がっていくわけです(w
Posted by 壬風蛙 at 2006年12月26日 21:25
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