チート級なflashを作る作成メモでなく、作成でチート(ずる)したことをメモ。
要は「こう動かしたい」と言う動作の例文を探し出してきたので忘れないように貼っておく、シリーズ。
先に自分で書いておくがこういうのは邪道。
面倒でもきちんと基本からやっていったほうが身につくのは重々承知。
とはいえ、俺はhtmlもcssもこの手の方法で覚えたので、変えようがない。
趣味でちまちまやる分にはこの方法でも充分楽しいし。
(プロや野生のプロが見たら生暖かい眼で見られること必至だな…)
今回やりたかった事は「ランダム回数ループ」。
ランダム回数、つまり乱数はflashスクリプトの基本中の基本だそうなので、『区立ぱらふら予備校』でざっと勉強。
1時限目.万能バケツ―――変数と乱数
(乱数の事だけは)大体把握。
hensu = int(Math.random() * 5)+ 1; //1〜5の範囲で整数の乱数を取得 |
次はループ。
for文とかいうのでやろうとしたが失敗。
そこで、検索しまくると次の記事が引っ掛かった。
ループの回数を指定するには? -OKWave
まんま知りたかった例文だ。
先の乱数と合わせて設定値等を少し弄る。
i = int(Math.random() * 30)+ 10; |
このスクリプトをparaflaで設定してみると、何とか成功。
普通のループもできた。
(一応の)完成品はこんな感じ。
歩くところがランダムループ、呪文(モドキ)の集中線のところとピカピカのところがループ。
形にはなったと思う。
こういうじゃ動的な作り方をしてると困ることがある。
基本を理解していないので、応用がほとんどできないという事だ。
今回も”難解か通しで再生して、止める”というのがどうしてもできなかった。
なので通しでは永遠にループしっぱなし…