2010年09月03日

空と屍鬼との間には

此処とは少し違う世界。
今とは遠く離れた時代。
強大な戦士がいた。
単独でサイバードラゴンを屠り、強国の宇宙戦艦を沈める戦士がいた。
恐怖と敬意を持ってSFS、或いはJ-CVDと称された戦士がいた。
スラムの市民IDすら持たぬ孤児だった戦士は今や星の指導者を超える支持を得てた。

戦士の武勇伝がまた生まれ、彼に新たな名誉を授けるため、政府直属エージェント「天使」と類されるバイオロイドが戦士の元を訪れる。
天使にとっては休暇がてらの任務のはずだった。
しかし、天使は訪れた部屋で目撃する。
瞳孔は開き、胸に穴開き、肌に死斑は浮き、口から涎を垂らしながらあてどなく佇む戦士の姿を。

天使に急遽下される新たな任務。
「戦士の異変の原因を調査せよ。           戦士を伴って」
戦士を倒したと思われる赤髪鬼。
ゾンビ化の秘法に見え隠れする黒の堕天使。
戦士を伴うという意味。
全ての謎は空中浮遊都市にあるという賢者の石が解き明かす。


「う゛…あ゛…」
「な、何でゾンビがエアバイクより早く走れるの!?」

「…くんくん…」
「……う゛ぅ」
「……ラベンダーの香り」

「あ゛う゛……ぅが…」
「! 空が…クローン戦士が6に堕天使が4!?どうすれバインダー!!」

サイバーSF(少しだけファンタジー)『ゾンビと天使は空の石を目指すようです』執筆開始!

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posted by 壬風蛙 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑駄文>その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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