6/10にラキシスが勿忘草に出勤すると、アルナさんがTブリ1銀を見てきて欲しいと頼んできた。
理由を聞くと、お騒がせ度ではフィニガンやイヌと並ぶサカイ一族(と、言っても一族総出で並ぶ程度だが)の一人がブリ1銀前で何か発表するらしいから、もうきているか見てきて欲しいそうだ。
話しでは予定時間はもう過ぎているそうだ。
”もう何らかのイベント出発して、人っ子一人いないかも?”と思いつつ、ブリ1銀に飛ぶと
うお!?一頃とは流石に比べられないけど、多っ!!
人がいる範囲は狭いけど(これはグラフィックの性質の差があるから、当然だが)、LotRO一周年祭に集まった人の10倍はいたと思う。
比べる対象がアレと言えばアレだが、やはりUOはまだまだ続いていきそうだ。
肝心のサカイはまだ出現していなかった。
しばらく人ごみでうろうろしていると、ルシェさんと(UOでは)2年ぶりくらいに再会。
たまにはイベントに来てみるものだ。
「飛鳥は出現した」とか「北斗では痺れを切らした紳士が小切手を撒き始めた」とかの情報が入ってくるが、瑞穂はまだまだの模様。
結局、出現まで時間が掛かりそうなので、ルシェさんを誘って勿忘草に戻る事にした。
テイマー・サカイの騒動は染めタブと化したスライムを逃がした事だったらしい。
久々に世界の動向には関係ないイベントだった。
そのときのタウン・クライヤー。
いや、サカイの事をしゃべれよ…
2008年06月25日
サカイ待ちの人々
花火とトークン
記念祭と感謝祭とも言う。
6/1の0:00〜24:00まで、ブリー郷「お祭り用地」で日本語版サービス一周年の記念祭があった。
6/1は仕事でログインできないのは分かっていたので、5/31の23:50頃にお祭り広場(用地)に行きスタンバっていた。
KSの人らと話している隙に祭りの食料売りが現れ、広場真ん中の足湯(?)付近には花火職人らが多数現れていた。
足湯真ん中には花火が円状に敷き詰められていた。
反応がない”+”花火職人。
それでも多分これが何かするのだろうと見ていると、0時になったと同時に
くるくると回りながら花火を次々と点火していく+職人。
その数は勿論、質も本来買える物とは比べられない高品質のものだった。
(俺はSSを撮り損ねたが、ほかの人のブログを見ると打ち上げ時の上空の図が映っている画像が見れるだろう)
この+職人、+がついてる事からも分かるが運営スタッフが動かしていたようだ。
0時丁度の打ち上げに遅れてしまった人の残念がる声やアンコールの声に応えて、0時~1時は何度も花火を打ち上げてくれていた。
その度に上がる、歓声や感謝の声はこれから後23回毎時ごとに打ち上げなくてはいけない激務の支えとなっただろう…(普通に考えれば二交替か三交替しているだろうけど)
打ち上げがひと段落すると、演奏タイムだ。
俺もたまたまその日手に入れた楽譜を(主にネタになるのを)披露したり、劇盗賊団凸凹さんの合奏に聞き入ったりしていた。
そんな時ふと足湯に目をやると…
足湯が、熊湯になっていた。