新しいPCに変えたはいいが、
フォトショを上手く引っ越せずさりとて買いなおす気は起きず(以前のPCにはパックの一つして廉価版が入っていた)、
GIMPを入れたのは良いが性能的にはほとんど同じでも使い方に違うところが(素人には)多すぎてなかなか慣れなかった。
が、最近ようやく基本的なつかい方は分かり始めた気がする。
やはり、習うより慣れろだなと思う、07年に入ってのまともにできたSS素材を載せてみる。
『スタミナ単独ライブ2007』のうおみん宣伝用バナー。
うおみんでは”酒場営業案内バナー”に続いて”イベント宣伝バナー”の募集も始めているのだが、これの栄えある第一弾となった。
プロモーターである餅野牧羊子女史にチェックしてもらいつつ2時間ほどで作り上げたもの。
既に餅野女史が作ったチケット風バナーがあったのだが、
製作開始10分前の浴槽内で冒頭(完成作品はgifアニメ)のキャッチコピーが浮かび作り出した。
ここまで極端ではないが、俺の素材作りはこういう風に性急なことが多い。
きっかけとなる種(というかネタか?)が浮かぶとどうしてもできるだけ早く作りたくなるし、
また作らないとやる気がなくなるしどうしたかったかを忘れてしまうことが多いからだ。
まずキャッチコピーありきだったのに加え、以前バーディさんにアドバイスしてもらった
・水平方向に出来る限り同じ色を配置する。
・色の数を極力抑える。
・アニメの場合は前のコマとの差分を極力控える。
を参考に不必要な要素を加えず削っていった結果、50k以下になってホントに驚いたものでもあった。
何時もの困った時のおっぱいフォント頼みだが、漢字が使えなかったので餅野女史の許可を貰い、「単独」を「ソロ」と置き換えた。
440×60という今まで作った事がない(正確には二回目だが)サイズだったので、
パーツの配置に妙にてこずったのが印象的だった。
野鴨の留守を守ることになったキルケさんが頑張っているなぁと思った時、”
野鴨ならいろいろ参考にできるの多くないか?”と思い作りはじめた二作。
不透明度を低くした同系色を被せセピアっぽくした後に、キャンバス地風のフィルタをかけてみた。
使用フォントは”Angle Bold”、ライブ用のバナーを作った後検索で引っ掛かったフリーの筆記体風フォントをDLしたものの一つ。
(フォント名で検索するとかえって探せないという謎の状況に…)
単色では背景が勝ちすぎるために、色違いの二色で文字の方も目立つようにしてみた。
まだ若干背景のほうが強いが、これは俺の色のセンスが悪いからなのだろう。
同店のうおみん用バナー。
覆い焼きにした野鴨のパーツがお気に入り。
フォントは”JaneAusten 1.0”(こっちは簡単に検索できる)。
ぁゃιぃパイ売り、キノコティーさんへのバースデーSS。
ニッフムとのマフパイ戦争を受け入れてくれてる人だからこそ、思い浮かんだネタ。
これも完成品はgifアニメだが、本能の赴くままに作ったので後で見直すと"くどいな"と自分で思うほどのものに。
フォントは『あくび印』の”AK-BlueHeaven”。
最初は”AK-BlueHeaven-Promised”のほうを使おうと思ったが、小さい画面では装飾過多に映ったので変更した。
2007年03月06日
ネタさえつかめば割りと早い
壬風蛙が(BlogPet)
壬風蛙が UO公式を、しかもそこのイベント食をチェックするyoungの人はほぼ皆無だろう。とか思ってたらしいの。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の
「小崙」 が書きました。