ゲキレンジャーを第五話まで見た感想代わりの駄妄想。
記事の本題と外れるが、今回のレッドのキャラクター性は結構好きだ。
今後の展開駄予想
- ジャンとリオは生き別れの兄弟
- 敵組織、臨獣拳アクガタはかなり早いうち(全体の1/3か遅くても半分くらい)に敗退
代わりに第三の勢力が出現
臨獣殿はこれによって滅ぼされる(或いは乗っ取られる)
- リオはハカイダー以上トップガンダー未満の立ち位置でゲキレンジャー第四の戦士に(その時色が変わるかも?)
- メレはリオをかばって死亡
- 或いは命からがらリオと共に逃亡
以後、不満に思いながらもリオの使い走りとしてゲキレンジャーにアドバイスをしに現れる
ジャンとリオの兄弟ってのはかなり高確率じゃないかと思っている。
ジャンの生い立ちやリオのフラッシュバックした過去のシーンとか見ると、かなりの類似性があるので。
第三勢力出現というのはここ最近の戦隊物の流れの一つに「敵組織に変化をつける」というのがあるから。
デカレンジャーの敵組織なし(アリエナイザーの緩やかな情報コミュニティはあったようだが)、マジレンジャーの上位組織(というか集団)出現、
ボウケンジャーの複数の敵組織、があるので、残るは敵組織交代ではなかろうかと。
さらにもう一つ。
設定駄妄想
- 獣拳は極めていくとその身を人外の姿へと変える
さらに極めると、人外の姿で固定されてしまう
- それを防ぐためのゲキチェンジャーでもある
- 真咲の引退はその兆候が出た+有望な後輩(リオ)の入門のため
- というか、身体の一部が既にレオパルド
ここら辺は、臨獣拳一派やマスター・シャーフーを見れば誰でも想像すると思う。
そういう妄想を自己補完して、さらに駄妄想。
- 新たな敵組織は獣拳自体の敵対勢力で、激獣拳と臨獣拳は本来その勢力と闘うためにあえて分派し、
競い合うことで互いの力を高めていっていた
- マスター・シャーフーの”獣拳不闘の誓い”は全力で戦うとその激気が敵対勢力を呼び寄せるから
- リオVSジャン(或いはゲキレンジャー3人)でシャーフーの激気を超える激気が放たれ、
敵対勢力出現のきっかけとなる
- シャーフーは敵対勢力出現時にゲキレンジャー+リオを守って戦死
さて、いくつあってるかな?